2018年4月28日から5月13日まで「し:間の物語」というタイトルで、札幌のGallery Retaraで個展を開催した。
詩や死など、様々な意味をもつ「し」は、韓国語では「시」と書く。その韓国語を「人」と「縦の紙」に見立て、人が風を吹きこむとぐるっと紙が曲がる瞬間をポエジーな瞬間として捉え、その様をインスタレーション作品として展開していた。その他、ギャラリーでは生と死の間、自然と人工物の間を表現したものや、一日でも時々刻々変わるような仕掛けがあった。
2018年4月28日から5月13日まで「し:間の物語」というタイトルで、札幌のGallery Retaraで個展を開催した。
詩や死など、様々な意味をもつ「し」は、韓国語では「시」と書く。その韓国語を「人」と「縦の紙」に見立て、人が風を吹きこむとぐるっと紙が曲がる瞬間をポエジーな瞬間として捉え、その様をインスタレーション作品として展開していた。その他、ギャラリーでは生と死の間、自然と人工物の間を表現したものや、一日でも時々刻々変わるような仕掛けがあった。